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断熱と暖房

08 12, 2010
昨日は、約3週間ぶりの打ち合わせだった。

間取りとプランは、ほぼ最終形態にまとまった。
あと少々気になる点もあるが、後の記事に書くとしよう。


今回、断熱方法と暖房設備について詳しく説明してもらった。

『土壁外断熱』
土壁は、「調湿できる魔法瓶」のような優れた特性を持っているのに、
どうしても熱が漏れやすく、断熱性には欠けてしまう。→参照
そこで、土壁の外側に断熱材を施し、外気の熱(寒さ)を二重に遮断する。
こうして土壁の弱点を外断熱で補うことによって、
長所である「蓄熱(保温・保冷)性能と、調湿(湿気を吸収する)性能」が活かされる。
窓はトリプルガラス。 結露を防ぐため、熱伝導率の低い樹脂サッシを使用するそうだ。

(樹脂サッシが優れた物であることは解っているのだが、正直言うと、
 自然素材の家に『樹脂』という素材が、不自然な存在に感じてしまった。
 木製サッシのほうが断然かっこいいのだが、気密性には欠けてしまう。
 木製の高気密サッシも存在するが、目玉が飛び出るぐらい高価だったので、
 即、あきらめた。)

『床下放熱暖房システム』
最初に聞いたときは、OMソーラーのことかと思ったが、違っていた。
謎の暖房の正体は(というのも大袈裟だが)、基礎断熱住宅専用の床下暖房であった。
床断熱ではなく、建物の外周に面した基礎に断熱を施すという方法である。
床下に換気口を設けず、外からの熱や湿気を完全に遮断するので、結露の心配も無い。
この断熱方法は、北海道等の寒冷地で多く取り入れられているらしい。
床下空間もひとつの室内と考えています。
 よって、床下の温度と湿度は室内と同じ環境に保たれています。
 いつでも中に潜って掃除や点検ができるよう、45㎝の高さにしてあります。」
と、社長は説明してくれた。
この床下に放熱器を設置し、足元からのふく射熱と自然対流で、部屋全体を暖める。
こちらも、もともと寒冷地で普及していた暖房で、特別新しいものでもないらしい。
つまり、我が家は高気密・高断熱の寒冷地仕様になるというわけだ…驚きだ。。。

上記の二つがセットになって、快適な冬を約束してくれる。
しかも、政府から支給される200万円で、これらを補うことができるなんて…
ああ、ありがたや。

打ち合わせのお土産に、チルチンびとと、家具カタログと、蜂蜜をいただいた。
IMG_3145.jpg
毎回、チルチンびとの最新号をいただけるのはありがたい。

宮下さんが「良質でリーズナブルです」と教えてくれた北欧調家具「CRASH PROJECT」
価格もデザインも私のツボであった。
CRASH PROJECT通販

蜂蜜はなんと、社長が趣味で事務所の裏で養蜂していて、
「今朝採れたばかりです。」と言って、
100%日本ミツバチの搾りたてハチミツをプレゼントしてくれた。
普通に買おうとしたら、一万円はする高級食品である。
何より、趣味で蜂を飼育しているという社長の意外性に驚いた。

K建築の人々は、穏やかなテンションなのだが、喋っていると楽しい。
夫は、いつも社長と関係無い話で盛り上がっている。

私は、この打ち合わせを毎回、首を長くして待っている。


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