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土壁高断熱の家 体感レポート その2

12 08, 2011
暖房には、ヒートポンプ式温水暖房システム床下放熱器を取り入れている。
dannbouzu.jpg
1階の床下に張り巡らされたパイプの中を、温められた温水(不凍液)がぐるぐる循環し、
数箇所に設置された放熱器から放熱されることによって基礎(床下空間)が暖まり、
暖められた空気がガラリから床上に出て行く。
冷たい空気は、ガラリの下に落ちる為、部屋の中で自然対流が起こる。
この、足元からのふく射熱と自然対流で、家全体を暖めるというものだ。
→(以前、こちらこちらに記している。)
IMG_3450.jpg IMG_3455.jpg
懐かしい画像↑この黒いのが放熱器。パイプの中には温水がぐるぐる…

例えるなら、あのデロンギ等のオイルヒーターが床の下に入っているような感じ。
ストーブのように何かを燃焼させたり、ファンヒーターのように風が出てくるわけでもなければ、
空気が汚れたり乾いたりしないので、換気や加湿する必要が無くて済むというメリットがある。

この穴↓(ガラリ)からほんのり暖かい空気が出てくる。
IMG_5467.jpg

正直言うと、今の季節20℃ではあまり暖かさを感じない。
自然すぎて暖房を入れている気がしないのだ。
しかし、家中が全く寒くない。10月と変わらない。
夫は半袖Tシャツ+トランクスで過ごしている。
息子も風呂上がりはしばらく真っ裸で牛乳を飲んでいる。(そのせいか風邪を引いた。)

1階から上がってくる熱のおかげか、夜は2階北側の寝室が一番暖かい。
昨年はもこもこ靴下を履き、掛け毛布+敷き毛布で寝ていた記憶があるが、
現在は毛布がいらないどころか、夫と息子はいまだに夏布団で寝ている。
朝、寝室の窓から下を見ると隣の駐車場の車に霜が降りていたのにはびっくりした。
昨年の冬は結露に悩まされ、露取りワイパーが必需品だったが、今年は一枚もしていない。
そして、今までのような「窓の近くは寒い」という感じが無いのだ。
おそるべしシャノン寒冷地用高気密窓
「樹脂の質感がイマイチ好みじゃない。」などとほざいてごめんなさい。。。

「この家は温度が一定に保たれているので気温の変化を感じられないかもしれません。
 思わず薄着で出掛けて風邪を引くこともあるので注意してください。」
と社長から聞いていたが、納得である。
今までの家は、暖房の効いたリビングは暖かく、廊下やトイレは「寒~」
となっていたのだが、この家は家中何処に居ても温度はさほど変わらない。
朝も夜も暑くも寒く、常にぬるい温度(20℃)に保たれた家なのだ。
しかし玄関を開けると、ほわ~んと暖かい空気が迎えてくれることに幸せを感じる。
昨年の今頃は、こんな生活が待ち遠しくてたまらなかった。(→その頃の記事)

1つ贅沢を言わせてもらうなら、体の芯から暖まりそうなぽっかぽかの暖かさが欲しい。
薪ストーブである。
社長曰く、「スプースさん家で薪ストーブ焚いたら、オーバーヒートしますよ。」
高気密高断熱のわが家では、暑すぎて適さないらしい。
(それ以前に、夫に反対されていたので最初から諦めていた。)

「火のある暮らし」=わが家では実現できない永遠の憧れである。
薪ストーブは、ただの暖房ではなく、ロマンだと思う。
幼い頃、実家にはかまどがあって、薪でお風呂やお米を炊いていた。
薪が燃えるあの音、あの匂い。大好きなのだ。
オール電化にして、ますます火を見ることがなくなった。
15ootsuki.jpg ←やっぱりいいな…


現在の密かな夢は、薪ストーブを持っている心の広い人と友達になり、招待してもらうこと。
ストーブで焼いたピザとか美味しいんだろうな。
さらに、毛のフサフサした犬とかいたら最高だな。。。


誰か招待してちょ。
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