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竹・竹・竹小舞!!!

11 29, 2010
上棟から2日間、現場に行くことが出来なかったが、
母から電話で、「昨日、通りすがりにチラッと見たら、竹と瓦が付いてたよ。」
と聞いて、「えっ!!もう?!」と、慌てて土曜日の午後、現場に行ってみると、

わっ!瓦!!もう半分以上載っているっ!
IMG_3536.jpg

そして、竹だ。本当に竹だ!!!
IMG_3540.jpg IMG_3539.jpg
これだけたくさん竹を編むのは大変だろうなぁ…地道な作業である。
車庫の壁にも竹が。まずは、縦から入れるんだね。
IMG_3525.jpg
こんなサイトを発見。→竹小舞土塗り壁の施工手順

中に入ると…
IMG_3530.jpg
西側は既に竹小舞がきれいに編まれていた。
これを見た瞬間、昔にタイムスリップしたような気持ちになった。

私は、小学校の頃まで土壁の家に住んでいた。
中学1年の頃、老朽化の激しかった実家は、鉄骨の家に建て替えられた。
竹小舞は、壁の中に隠れているものなので、この光景を見たことはないはずなのに、
なんだかとっても懐かしい気がした。
「私は日本人だな。」と思った。
本物の日本の家が建てられることに喜びを感じるよ…。

IMG_3541_20110928014128.jpg


こんなに素晴らしい日本の伝統的工法が、
「効率が良くない」「コストがかかる」という理由で、消えつつある。

今どき、こんな家は珍しいらしく、
通りかかる人(ご年配の方が多い)が、しばらく立ち止まって我が家を見ていた。



土が付けられてしまう前に、竹小舞を何度も拝みに行かなくっちゃ!!!



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Posted in 竹小舞~土壁

土がキターーー!!

11 30, 2010
昨日の午後の様子。
IMG_3562.jpg

先週、途中だった東(車庫)側の壁も、竹がきれいに編まれていた。
IMG_3557.jpg IMG_3554.jpg
そしてなんと、土が運び込まれていた。
「ええっ!!もう?!」
土には藁のようなものが混ざっている。
土と言うか…泥だね。思わず、匂いを嗅いでしまったよ。
※もちろん、無臭でした。

そして本日、午後3時過ぎ。
IMG_3567.jpg
左官職人の皆さんが、すごい手際で壁に土を付けている。
IMG_3582_20101130211249.jpg
土が宙を飛んでいたのには驚いた。
土をフォークみたいな道具(鋤)ですくって投げる人と、
それを板で上手に受け取って、鏝で素早く壁(小舞)に塗り付ける人。
呼吸がぴったり合っている男たちの職人魂がかっこよかった。

しかしこの後、私が変なタイミングで話しかけたので、
鋤係の彼は、土を「ボトッ…」と落としてしまった。(ごめんなさい。。。)

IMG_3571.jpg
手前の若き左官職人さんは、技能五輪全国大会にて、
金賞受賞という輝かしい実績をお持ちのようだ。
なるほど。すごい速さであっという間に土を平らにしていた。

外から見ると、小舞から土がうにょうにょ顔を出していた。
IMG_3563.jpg

我が家の工事は、とにかく左官さんが大活躍。
ここまで左官屋さんにお世話になる家は、今どき少ないだろう。


明日は、私と息子も土壁塗り体験をさせてもらう予定だ。
左官の小倉さん、人見知り全盛期の愛想の無い我が息子に、
いつも優しく接してくださってありがとうございます。

明日、息子が嫌がらずに土を触ってくれますように!!!


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Posted in 竹小舞~土壁

土壁塗り体験

12 02, 2010
昨日の午前、私と息子は、壁に土を塗らせてもらった!!

IMG_3380.jpg IMG_3381_20101202195813.jpg
お手本を見せてもらいながら、「楽しそう!私にもできるぞ。」と、
甘く見ていたが、実際は思ったようにうまくいかない。
土って重い…。すぐに板を持つ左手が疲れてきた。

前日、「汚れてもいい服装で来てください。」と言われたので、
本当にボロい服装で完全装備。…の甲斐あって、服はかなり汚れた。

案の定、「汚れるのが嫌い」という、ノリの悪い息子だったが、
優しいお兄ちゃんの導きによって、だんだんやる気になってくれた。
IMG_3361.jpg IMG_3373.jpg
この優しいお兄さんは、なんと、私より一回り以上もお若い。
U23技能五輪全国優勝。来年には、ロンドンの国際大会出場予定。
という、平成生まれのスーパー左官職人である。

私たちが1時間奮闘して断念した汚い壁は、
ベテラン職人さんたちがあっと言う間に手直ししてくれた。
その仕事の綺麗なこと!速いこと!!
この体験は、職人さんたちの凄さを思い知る良い機会になった。


午後、わがままを言って、2階に登らせてもらった!
平成生まれの左官君が付き添ってくれた。

LDKの吹き抜けを見下ろす。
IMG_3391_20101202204439.jpg IMG_3390_20101202204439.jpg

寝室と子供部屋の真上に、マッチョな松がどどーん。
IMG_3392_20101202205324.jpg
前回の記事で、「食卓に松ヤニがポタリと落ちてきたら…」
なんて、書いてしまったが、とんだ誤算だね。
この位置じゃ、「布団の上」が正しそうだが、
この松は、いずれ天井に隠れてしまう我が家の守り神である。

2階のトイレ。見上げると松。(ここにもいずれ天井材が貼られる。)
IMG_3398_20101202204438.jpg IMG_3397.jpg
この土壁に囲われたトイレを見て、「厠だ!!」と思ったが、
平成生まれの子にそんなこと言っても、絶対意味がわからないだろう…
と思って、言いたいのをこらえた。

※厠(かわや)とは、昔の便所のことである。「ぼっとん便所」とも呼ばれていた。

荒壁が付けられた我が家。この状態では、本当に昔の家に見える。
いやいや。これから、この家はモダンになっていくのだよ。
トイレも、もちろん洋式のウォッシュレットです。


次は、屋根工事のレポートである。


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Posted in 竹小舞~土壁
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